2016/04/11

2016年4月11日 - 東日本大震災月命日 日和山〜石巻高校〜湊 館山

今日11日は、東日本大震災から5年1カ月を経た「月命日」。
沿岸部では県警の捜査員が身元不明者の捜索活動をするなど、あの日のことを記憶にとどめる上では特別な日。5年前は「お花見どころではなかった」。
何となく「歌舞音曲ご法度」だった。

しかし、花は震災に負けずに咲いた。ヘドロの下敷きになった植物も芽を出し、花を咲かせた。あの大震災では自然の恐ろしさと共に、自然の優しさも再確認できた。
辛い思いを癒やす力になった。5年たち、そうした心に少しゆとりを持てるようになった。

11日、約4000人の犠牲者を出した大震災最大被災地の石巻市でもサクラが満開に近い状態となった。経験上から、うまく行けば今週末まで「春爛漫」を楽しめそうだ。
いや、そう願いたい。そんな思いを抱き、旧市内の「サクラの名所」を駆け足で回った。どこも、見事な咲きっぷり。見逃す手はない。歌舞音曲に走ろうが、花より団子がいいという向きもあるかもしれないが、静かに「愛(め)でる」のもいい。



日和山のサクラ。ほぼ満開でしょうか



日和山には「大広間」と言って、花に宴にはもってこいの場所。そこも、見ごろに



サクラの枝の間から市街地を望む。サクラもきれいだが、まちも美しい



羽黒山公園にある鳥屋神社の境内にあるコンクリート造りの「常夜灯」は1936(昭和⒒)年に、市内有力者が寄贈したもの。公園内のサクラも今が見ごろに



環が母校(石巻高校)のサクラ。校舎を挟むように道路側と校庭側にきれいに咲き誇っている



石巻専修大学構内もサクラの名所。もう満開。その下でグループが「お花見会」  



中瀬から望む「港・館山」のサクラも満開。右手前は堤防建設に必要な高盛り土


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