2016/04/05

2016年4月5日 - 新蛇田

沿岸部からいったん離れて、石巻市の新しいまち「新蛇田地区」を訪ねてみた。イオンスーパーセンター石巻や蛇田中学校の西側に位置する46.5ヘクタール。昭和40年代に造成した蛇田ニュータウン(現向陽町地区、葯52ヘクタール)とそん色ない。隣接して開発している「新蛇田南地区」(27.4ヘクタール)を合わせれば、さらに広大なニュータウン造成となる。

平成32年度までに1460戸、3700人が住むまちにしようと、工事は急ピッチ。鉄筋コンクリート造り5階建てなどの災害公営住宅が次々に建ち、入居が進んでいる。地区内には東北電力が出力300kWの「蛇田太陽光発電所」を建設。石巻スマートコミュニティ導入促進事業として、エコタウン実現に稼働している。「災害時に灯りと情報が途切れない安全安心のまちづくり」へ貢献したいとしている。

一戸建ての住宅建設も盛ん。造成地への入居が次々に決まり、マイホーム建設が進んでいる。昭和40年代の建築ラッシュに似て「毎日、どこかで上棟式か起工式が行われている」といった感じだ。

地区内には広い公園も整備されている。ボール遊びやかけっこもできる広さで、樹木の手入れも行き届き、散策も十分楽しめる。遊具のほかに手動井戸ポンプから出る水が流れる「空堀」もあり、子どもたちから人気だという。遅れている「住の復興」が目に見えてきた。


建物も工夫して建築の災害公営住宅



5階建ての復興公営住宅が次々に供用開始



一戸建て住宅ラッシュ



太陽光発電所稼働



広い公園も



公園内には手動ポンプも設置





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